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豚もおだてりゃ木に登るなら、いくらでも登らせてあげようよ

2018/06/17
 
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こんばんは。

 

「今日ね。ちゃんとトイレでオシッコ出来たんだよ」

家に帰ると3歳になる息子が胸を張って言いました。

「そうかぁ!それは偉かったねぇ!」

どんなことでも、なるべく褒めようと心掛けています。

 

僕自身は、あまり褒められることがありませんでした。

それなりにちゃんとしていたとは思いますが、

「褒めると調子に乗るから褒めない」

という親の方針で褒められずに育ちました。

 

褒められると調子に乗る。

確かに、そういう面は否定できません。

褒めると、なるほどこの程度でいいんだなと、それ以上努力をしないと。

だから褒めないんだ。

昔、父はそのように言っていました。

昔はそんな言葉ありませんでしたが、あれがドヤ顔というやつだったのでしょう。

今でこそ丸くなった父は、あの頃は厳しすぎたと言いますが、今更そんなことを言われてもなと思わないでもありません。

 

人は褒められると嬉しくなります。

誰かに認められるというのは無条件で嬉しいものです。

でも、正直、仕事で疲れて帰ってきた時に「オシッコ出来たよ」と言われても、

「だから?」と思う感情がないわけではありません。

自分にとって、トイレでオシッコをすることは、別に偉くもなんともない当然のことです。

そんな自慢気に言われても、、、と。

が、思うのです。

この子にとって、それは、誇らしい事なのだと。

自分が仕事で難しい案件をうまい事こなした時のような達成感に似た、

「できた!」という嬉しい気持ち。

それを素直に父親に伝えたいと思ったんだと。

そう思うと、自分が感じた面倒に思う気持ちが、なんとさもしいことか。。。

この子はただ自分の出来たことを伝えたいと思っただけなのに、

「それがどうしたの?」という言葉のなんと冷たいことか。。。

 

なるべく、褒めるようにしています。

褒めたら調子に乗るということもわからないではありません。

僕自身、そういう類の人間ですし、調子に乗らせないために褒めないという教育方針を否定するつもりもありません。

ただ、ちょっと冷たい人間だなと思うだけです。

 

褒めて調子に乗るなら、乗らせればいいじゃないですか。

調子に乗って、たくさんトイレでオシッコをさせればいいじゃないですか。

それ自体は悪いことでもなんでもないです。

でも、もしかしたら、トイレの床にオシッコをワザと撒き散らすかもしれません。

調子に乗って、悪さをするかもしれません。

その時は叱れば良いのです。

それは悪いことだよと、褒めているのはそういうことじゃないんだよと。

ちゃんと叱れば良いと思うのです。

 

褒めると悪さをするからといって、正しいことや良いことをしても褒めなくなったらどうなるでしょうか。

それが正しいことや良いことだとわからなくなりませんか。

悪さをして叱られるばかりで、叱られることばかり覚えてきます。

良いことは分からないけど、悪いことばかり知るようになります。

それじゃ、可哀そうだと思うのです。

 

良いことも悪いことも分かるように、褒めることも叱ることも必要です。

親も人間ですから、機嫌の良い時も悪い時もあります。

24時間365日聖人君子ではいられません。

でも、子供と話すときは、ちょっと一呼吸おいて、言葉を選ぼうと。

この言葉がこの子をどんな気持ちにさせるか考えようと。

そういった心掛けがとても大切なんだと思います。

 

僕自身は正直怒ってばかりで全然足りてないと思いますが、たまにちゃんと出来る時もあります。

その時の子供たちの表情がなんと嬉しそうなことか。

その表情のなんと誇らしげなことか。

その顔を見る度に、この僕の考え方は間違ってないと思うのです。

 

おだてる。

イメージの悪い言葉ですが、意味は、

 

「しきりに褒めて、得意にならせる」

 

です。

そんなに悪い意味ではないと思います。

褒めるとこも、得意にならせることも、良い事だと思うのです。

言葉としては使いづらいですが、前向きな意味で取られてもいいのではないかと思うのです。

 

それではまた明日。

 

 

今日の脳トレはこちら。

 

でも、、、豚は木に登って何がしたかったんだろう、、、

 

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