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NO MUSIC, NO LIFE

 
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音を記録する。

紙と鉛筆で。

 

こんばんは。

 

音楽は好きですか?

僕は好きです。

移動中はほとんどイヤホンをして音楽を聴いています。

その弊害か、こないだの健康診断で右耳の高音がどうも聞き取れていないことが分かりました。

検査の基準より少し音量を大きくすると聞こえるようなのですが、通常の検査音量ではダメなようです。

原因は、おそらくイヤホン。

そんなに大きな音量で聞いているわけではありませんが、なにせ四六時中聞いています。

イヤホン以外に原因が思い当たりません。

以前、耳鼻科の先生にもその危険性を言われたこともありました。

が、当時はそんなに気にしておらず、ここにきてその弊害を実感した次第です。

残念ですが、しばらくイヤホンを使うことはやめることにしました。

それで回復するかは分かりませんが。

とりあえず、それで様子を見てみます。

 

それはそれとして。

 

音楽を記録する時、どうするか。

普通に考えると録音すると答えるのではないでしょうか。

CDのようなメディアであったり、パソコンに直接取り込んだり、音を音として記録する。

でも、それを再現しようとすると、その音がなんなのか分かる人にしか出来ません。

耳で聞いて、そのまま再現する。

それは素人にはちょっとハードルが高いです。

 

では、それが紙に書いてあったらどうか。

どの音をどの長さでどのタイミングで奏でれば良いか。

それが記されていれば、素人でも頑張れば再現が出来ます。

それが、楽譜です。

音を紙に鉛筆で記録する。

これは、とてつもない発明であったと僕は思います。

この発想は世界を変えた出来事であったと。

 

1025年頃、イタリアの音楽教師グイード・ダレッツォ氏が現在の記譜法の原型を考案したと言います。

彼が所属していた修道院の聖歌隊が聖歌を暗記することがなかなか出来ず、その為にこの記譜法を考案したと言われています。

それまではネウマ譜と呼ばれる楽譜の前身のようなものはあったのですが、曲線と直線のみで表現され、分かる人にしかわからないものだったようです。

誰でも分かるようにしたい。暗記しなくても、分かるような方法はないものか。

つまり、音に名前を付け、それを線上に記し、音の長さによって位置を変え、長さによって間隔を変える。

その根本を作ったのがグイード・ダレッツォ氏と言うわけです。

 

楽譜が世界に生まれてからまだ1000年足らず、それまでの音楽はずっと口伝による記録でしかなかった。

人から人へ、師匠から弟子へ、音楽は伝えられていく。

記録ではなく、記憶を頼りに繋げられていく。

それはそれでちょっと神秘的で素敵な事かもしれませんが、その中で伝わることなく消えていった曲も沢山あったのではないでしょうか。

もし、楽譜がなければ、世の中はこんなにも音楽に溢れていなかったでしょう。

そういう意味でも、グイード・ダレッツォ氏は偉大な発明家と言っても過言ではないように思います。

 

頭の中に浮かぶ音楽を記録する。

そして、誰かに伝える。

時を超えて。

そして、その人がいなくなっても、音源が失われたとしても、

その音楽は残る。

それは、とても素晴らしいことなんだと思うのです。

 

まぁ、しばらくは無音の通勤時間を過ごさねばなりませんが。。。

 

それではまた明日。

 

 

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音楽は人の生み出した文化の極みだと、僕も思う。

 

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