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セクハラの境界線は、、、

 
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ちょっとした冗談じゃないか。

そんなことに目くじら立てる方がどうかしてるぜ。

は?

 

こんばんは。

 

ちょっと前にだいぶ世間を騒がせましたセクハラに対する問題。

僕が子供の頃に比べると、セクハラに対する世間の認識の強さはだいぶ高まって来ているように感じます。

しかし、その一方で、未だにセクハラ行為が職場の雰囲気を明るくするためのジョーク、あるいは和気わき藹々あいあいとした職場作りの一端であるかのように考えている人がいる、という意見もあるようです。

 

セクハラとは何なのか。

 

例えば、会社の飲み会で大人数で飲んでいて、楽しい時間を過ごしていくうちに時間が過ぎ、つい終電を逃してしまった若い女性社員がいるとしましょう。

ちょっと高いけども、まぁタクシーで帰ればいいかと考えていた彼女。

3次会も終わり、そろそろお開きと言ったところで、部長クラスの上司が同じ方向だから乗せてってやるよと、タクシーに相乗りさせてくれることになりました。

断るのもなんか変な感じだし、タクシー代も浮くしと、上司に続いて乗り込む彼女。

まさか、あの厳しいけども部下思いの部長があんなことをしてくるとは、彼女は夢にも思いませんでした。

 

「○○ちゃんは、前から思ってたけどよく頑張ってるよ。

 いずれはうちの部をエースとして引っ張ってってくれよな。

 それになんて言ったって、○○ちゃんはうちで一番可愛いしな。

 これからも頑張ってくれよなー」

 

そんなことを言いながら太ももに手を置いてきます。

彼女は作り笑いをしながら、部長を手を外しつつ、逃れようとします。

しかし、酔いに酔った部長もしつこい。

 

「そう邪険にするなよ。

 そうだ、この先に俺の行きつけのBarがあるんだ。

 これから、連れてってやるよ」

 

部長の顔が近いです。

ちょっと洒落にならないと危機感を覚えます。

 

「部長、すいません。ここで大丈夫です!」

 

彼女は堪らず、タクシーを止め、逃れるように降ります。

タクシー代を出そうとすると、部長が冷たい目を向けます。

 

「いらねぇよ」

 

そして、タクシーは去っていきました。

まさかと。

想像もしていなかった出来事に彼女は混乱しつつ、新たにタクシーを止め、自宅に帰りました。

そして次の日。

出社する彼女は会社のエントランスで部長を見掛けました。

すぐにそばに駆け寄ります。

しかし、タッチの差で部長の乗ったエレベーターのドアが閉まります。

部長の目が冷たく細められていたような気がしました。

 

それからというもの、彼女は部長から徹底的に無視されるようになります。

今まで自分がやっていたはずの仕事がいつの間にか別の社員に割り当てられていたり、自分だけ同報メールから外されてしまっていたり、あからさまな嫌がらせが始まりました。

仲の良かった先輩にそのことを相談しても、何故か歯切れの悪い答えしか返ってきません。

同期の女性社員にタクシーでの出来事を含めて相談するも、普段の部長からは想像できない為か、逆に自分が酔っ払ってて勘違いしたんじゃないの?と言われる始末。

 

そして、彼女は会社に行くこと自体が辛くなってしまい、精神的にも不安定になり、会社を退職することになりました。

前途有望な若い社員が会社を去る。

これは、彼女にとってとても辛いことで、また会社にとってもおそらく大きな損失といえるでしょう。

 

これは、セクハラですか?

それとも、権力を笠に着たパワハラですか?

どちらにしても、胸糞の悪い出来事です。

 

では、彼女はどうすれば良かったのか。

そもそもタクシーに相乗りしなければよかったのか。

それとも、Barまで行って部長を酔いに酔わせて潰してしまえばよかったのか。

それとも、とにかく部長と朝まで飲み明かせばよかったのか。

それとも、、、

どの選択肢が正解なのか分かりません。

そもそも正解があるのかすら分かりません。

 

ちなみに、これは女性部長と若い男性社員の場合でも同じことが成り立ちます。

性別は関係ない。

権力を持った者から、持たざる者への強要。

セクハラについてはその面がとても強いように感じます。

 

では、セクハラの加害者にならないためにはどうしたら良いのか。

僕など、お酒が入るとついつい女性を褒めがちです。

どうせ飲むんだったら楽しい席が良い。

女性を褒めて褒めていい気持ちになってもらえれば、場が一層明るくなる。

いつからかそんな風になってしまい、飲めば飲むほど口が回ります。

 

「○○さんて綺麗ですよね。特に指先? スラっとしてて綺麗ですわー」

「たまにメガネかけてる時あるじゃないですか? あれドキドキしますわー」

「○○さんも飲むと顔赤くなるんすねー。可愛いすわー」

「女性も気合入れる時は赤いの履くんすか? 見てみたいすわーw」

 

よく分からないですが、たまに適当な事も言ってます。

言ったことを覚えてないことも多々あります。

たまに怒られることもあります。

でも、まぁ、その場が楽しければいいかなと。

でも、これも、見る人が見ればセクハラなのかもしれません。

実は気分を害されているのかもしれません。

でも、本気で注意されたりしたことはありませんでした。

これまでセクハラで訴えられたこともありませんでした。

最近何故なのかと少し考えたのは、上からではなく、下から褒め讃えている事がポイントなのではないかと思いました。

つまり、どんな石ころみたいなおっさんからでも、自分が下から褒められることにホントに気分を害する女性は少ないのではないかと。

「このおっさん馬鹿だなー」と笑って許しているのではないかと。

 

権力を笠に着て、自分を誇示することに、大抵の人は不快感を覚えます。

偉くても、まだまだ勉強中とひたむきな姿勢を持った方には憧れすら抱きます。

セクハラもパワハラも人間関係が生み出すトラブル。

上司が部下を、部下が上司を、お互いが尊重し合い、信頼していれば、そんなトラブルは発生しないはずです。

社長であろうと新入社員であろうと人間対人間。

そこには個人に対する尊敬の念をあって然るべきだと。

まぁ、信頼しすぎて別のトラブルに発展する可能性はあるかも知れませんが、、、

 

現代では、他者に対する尊敬というものが希薄になりつつあるのかもしれませんね。。。

 

それではまた明日。

 

 

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最近、全然飲んでないなぁ。。。

 

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