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それはもう生死を分かつ決断ということか、、、

 
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危険をおかさなければ得られない成果。

日常生活で、それってどれくらい必要なの?

 

こんばんは。

 

故事成語に「虎穴に入らずんば虎児を得ず」という言葉がありますね。

西暦73年頃の中国、後漢時代の武将、班超はんちょうの言葉と言われています。

時の漢の皇帝、明帝は班超を西域・鄯善国ぜんぜんこくを取り込むべく、使者として送ります。

 

鄯善国はかつて楼蘭と呼ばれた中央アジア、タクラマカン砂漠北東部のシルクロードの要所として栄えた国です。

昔、教科書で「さまよえる湖:ロプノール」を読んだ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

砂漠の中にかつてあった湖:ロプノールと、その傍で栄え、ロプノールが干上がると同じくして滅び、砂漠に飲みこまれた街:楼蘭を突き止めた探検家ヘディン氏の探検記です。

確か、国語の教科書で読んだような記憶がうっすらとあります。

 

それはそれとして、使者として鄯善国に到着した班超。

鄯善国の王は最初は班超を歓迎するものの、その後に匈奴きょうどの使者がやってくると態度が急変します。

匈奴とはこの頃ユーラシア大陸中央部に巨大な勢力を持っていた遊牧民の国家ですね。

 

班超は急に態度を変えた鄯善国の王の見て、

 

「鄯善国は漢ではなく、匈奴に与するに違いない。

 このままでは我らは匈奴に渡され、殺されることになるだろう」

 

と考えました。

匈奴の使者は百数十人、対して班超は37人。

このまま座して死を待つよりはと、班超は36人の仲間に言います。

 

「虎穴に入らずんば、虎子は得ずだ。

 夜に匈奴の使者の宿営を火攻めにし、奴らにこちらの人数が少ないのを気付かれなければ、奴らは必ず恐怖に駆られ、殲滅できる。

 この使者を滅ぼせば鄯善国の王は恐れおののき、漢になびくはずだ」

 

そして、班超はそれを実行し、計画通りに鄯善国を漢に従わせることに成功しました。

 

実際に虎の巣穴に入って、虎の子を捕まえてきたというわけではないんですね。

虎の巣穴も虎の子も比喩の表現だったようです。

当時、虎の子供は高値で取り引きされる貴重なものであったと言われていますが、文脈的にはそういう珍しいものを欲しいという意味ではなさそうです。

どちらかというと、虎穴という死地にあっての生き残るためのチャンス、という使い方でしょうか。

これから死ぬかもしれないという戦いを仕掛けるにあたり、仲間の士気を高めるために、ちょっと洒落た感じで言ったのかもしれません。

 

しかし、時代が時代ですが、だいぶ荒っぽい話ですね。

危険を冒さなければ大きな成果を得られないという意味で使われている言葉ですが、どちらかというと危険を冒さなければ、生き残れないという意味にしか聞こえません。

 

現在社会で、こういう状況ありますでしょうか。。。

スポーツであれば、例えばサッカーとかラグビーとかバスケットボールとか攻守が一瞬にして入れ替わる球技には使う状況もありそうです。

あとは、なんというか、特殊諜報員とかが他国に秘密裏に潜入してなんか情報を入手するとか、、、

サラリーマンのおっさんには無縁でしかありませんが、、、

 

危険を冒してまで得なければいけない成果。

あまり思いつきません。

危険を冒すことなく、確実に成果を上げることの方が、一般生活では重要な気がします。

 

でも、なにかそういう時が来た時、災害に巻き込まれたりとか、そういう時、

そういう覚悟と決心が出来たらいいなぁと、なんとなく思いました。

 

それではまた明日。

 

 

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今日の脳トレはこちら。

 

いざという時の為、身体は鍛えておかないとダメだな。。。

 

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