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誰かの為に頑張ってた、その誰かが居なくなる

2018/09/29
 
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誰かの為に頑張る。

それは、生きる意味とも言える。

 

こんばんは。

 

9月26日(水)午前6時10分頃。

東京都文京区本郷のマンションから119番通報がありました。

通報したのは仕事から帰ってきたという46歳の男性。

 

「妻と子どもが死んでいる」

 

警察の発表によれば、亡くなったのは男性の妻である36歳の女性、10歳の長女、5歳の長男、生後8か月の次女だということです。

部屋には外部から侵入された形跡はなく、子ども達にも目立った外傷はなく、警察は女性が無理心中を図ったものとして捜査を進めているとのことです。

 

警察の調べに対し、男性は妻が経済的な理由で将来を悲観していたと話しているということです。

 

生きるためにはお金が必要。

子どもを育てるためにもお金が必要。

住むためにも、食べるためにも、寒さをしのぐためにもお金は必要。

現代の日本では何をするにもお金が必要です。

 

文部科学省が発表している2016年度の子どもの学習費調査によれば、子どもを幼稚園から高校まで公立に通わせた場合、15年間で約540万円の費用が掛かるとされています。

これが全て私立であった場合は年間で約1770万円。

費用として3倍以上も必要になります。

それぞれ年間に掛かる費用の調査結果は以下の通りです。

 

【幼稚園】

 公立:233,947円

 私立:482,392円

【小学校】

 公立:322,310円

 私立:1,528,237円

【中学校】

 公立:478,554円

 私立:1,326,933円

【高校(全日制)】

 公立:450,862円

 私立:1,040,168円

 

これらの費用には家庭教師費用や学習塾の費用、習い事やお稽古事の月謝なども含まれている為、最低限の価格よりも多く見積もられた金額と言えるでしょう。

詳細は下記表の通りです。

そして、これは学習に関する費用だけですので、その他に掛かる食費などの生活費、旅行などのレジャー費用、おもちゃなどの購入費用なども加算されてくる。

愛してるだけでは子どもは育てられない。

そんな現実が数値として証明されています。

 

それでも、国からは子ども手当などの給付金が出るようになり、昔に比べれば行政は多少子育てに対して支援してくれるようになったようにも感じます。

まぁ、昔は会社の給料もちゃんと上がっていたので、必要なかったのかもしれませんが、、、

 

現代、若い人ほど給料が上がらない現実があります。

もちろん、良いところにお勤めで、ちゃんと給料が上がる人もいるでしょう。

でも、多くの人が働く中小企業では、役員や上の方の人ばかりいい給料で、今の50代が貰っている給料を、自分が50代になった時に貰えるかと言えば、まず貰えないだろうという現実。

 

10年後、20年後の自分の見通しが立たない。

果たして、ちゃんとやっていけるのだろうか。

そんな不安を漠然と抱えている人が数多くいる。

働いても働いても、給料が上がらない。

そんな辛い思いをしている人も数多くいる。

残業代が出ない。

休みがない。

何のために働いているか分からない。

でも、働かないとお金がない。

お金がないと何もできない。

子ども達にも辛い思いをさせるとこになる。

 

今回、亡くなられた女性はそんな不安にもう感情が振り切れてしまったのかもしれません。

 

でも、お金はあるところにはあるハズなんです。

夏の全国高校野球で準優勝した金足農業高校が勝ち進み滞在費に充てるために募った寄付金は最終的に2億7000万円を越えたといいます。

善意による寄付金。

それは生活費を削ったお金ではないでしょう。

自分の中でこれくらいなら出していいかなという金額でしょう。

お金はあるところにはある。

そして、それは企業でも同じ。

内部留保が潤沢な企業は山のようにあります。

だからもう、企業は必要以上に値切るのやめにしませんか。

出した見積に対して平気で半額とかいうのやめにしませんか。

とにかく仕事を取る為に赤字で出して値崩れを起こすのやめにしませんか。

 

適正な製品を適正な価格で。

そして、従業員には物価に見合った適正な給料を。

せめて、子どもを育てられるくらい不安なく出来る程度の給料を。

昔に比べ、人の生活はさらに便利になりました。

でも、生活が豊かといえば、そう思わない人も多いかもしれない。

家と会社を往復するだけで、家族の顔も見ていない。

そんな生活をしなければならない人が沢山いる現代社会は、やはり何かが間違っていると思うのです。

だから、こんな悲しい事件が起こるのではないでしょうか。。。

 

それではまた。

 

 

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誰かの為に頑張ってたのに、その誰かが居なくなるなんて辛すぎる、、、

 

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僕には頑張る理由があるから、全力で走ったら、まだいけるかもしれない。

 

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