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全てを疑えとは言わないけども、考えるべきだとは思う。

2018/10/25
 
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自分が当然と思うことが、

他人にとっても当然とは限らない。

 

こんばんは。

 

2013年6月、大阪府大阪市東淀川区、某産婦人科クリニック。

ある夫婦の出産が行われました。

破水が起こり、急遽入院することになった奥様。

すでに陣痛も始まっている中で、病院から出た指示は、

 

「バランスボールを使って下さい」

 

バランスボールとは、トレーニングに用いられるゴム製で弾力性のある柔らかい大きなボール。

その上に覆いかぶさるように上半身を乗せ、四つん這いになることで、陣痛の痛みを和らげることが出来るそうです。

しかし、慣れていない方にとって、この方法は大変危険なようです。

 

今まで触ったこともなかったバランスボール。

陣痛という痛みの中で、病院からの指示の通り、奥様はバランスボールに乗りました。

しかし、片腕は点滴に繋がれており、陣痛の痛みからか、バランスを崩し、転倒。

すぐさま、担当医による帝王切開手術が行われましたが、奥様の子宮は破裂しており、男の子のお子さんも仮死状態で生まれてきたということです。

男の子には脳性麻痺が残り、その後1歳7か月で亡くなられたそうです。

 

そして、約5年後の今日。2018年10月24日。

夫婦は産婦人科クリニックと担当医を相手取り、約9千万円の損害賠償を求める訴訟を起こしており、その第1回目の口頭弁論が行われました。

その中で、クリニック側は夫婦と争う姿勢を示したということです。

夫婦は子宮破裂は転倒が原因とした上で、その他にも帝王切開手術の際にガーゼを体内に置き忘れられ、翌日にそれを取り出すための再手術を受けたことなどの医療ミスを訴えました。

また、子宮破裂のショックや亡くなった男の子の介護疲れなど、この出来事により発生した精神的苦痛を訴え、慰謝料などを求めているということです。

 

今回のこのニュースに対して見受けられたインターネット上の意見の大部分は、

 

「陣痛中にバランスボール? 聞いたことない」

 

というものでした。

ただ、一部メディアによれば、実際に陣痛中にバランスボールを使用して痛みを和らげるという方法はあるようです。

しかし、医療事故の分析にあたる第三者機関「日本医療機能評価機構」によれば、

 

「バランスボールを使う場合、使用方法を十分に説明し、安全に十分に配慮することが望まれる」

 

と、今回の出来事に対しては指摘をしているとのことです。

 

妊娠中は運動不足になりがち。

その為に、軽い運動は推奨されます。

ただ、やり過ぎは禁物。

また、合う合わないなどの個人差もあります。

簡単な運動でもやりすぎるとかえって悪影響で、早産を招く危険性が高まったりもします。

何事も適当であることが大切です。

無理をしてやらなければならないということはありません。

あくまでも自分の体調と相談して行うべきです。

 

しかし、初めての経験の場合、そうもいきません。

先生の言うことは正しいと思うのは当然です。

先生の意見が一番信じられるものだと思うことでしょう。

しかし、実はそうではない。

先生も善し悪しがある。

良い先生もいれば、出来の悪い先生もいる。

2回目の妊娠ともなれば、そういう判断も出来るようになりますが、初めてではなかなか難しい。

初めての時、良い先生に巡り合えるかどうかはもう運でしかありません。

 

何が正しくて何が間違っているのか。

どんなに知識がある人でも、専門的な分野まで把握することは出来ないでしょう。

だから、必要なのは、

 

「これホントに大丈夫なの?」

 

と思う気持ちなのかもしれません。

それはもう感覚的なもの。

直観的に、なんとなく、なんだか、嫌な予感がする。

そんな感覚が必要なのかもしれません。

自分の身を守るのは自分。

どんな場合でも思考を停止してはいけない。

先生が、先輩が、上司が、偉い人が、こう言っているからとりあえずそうする。

それは思考放棄以外のなにものでもない。

その内容について、自分がどう思うのか。

従うにしても、一度考える。

そうして、自分の意志に基づいて行動する。

そうすれば、もしかしたら、これは危ないという意識が働いて転倒はしなかったかもしれません。

でも、そう思っていても転倒したかも知れません。

それは正直分かりません。

また、陣痛という非日常の中で、思考しろということ自体が酷なのかもしれませんが。。。

 

しかし、陣痛時の痛みを和らげる方法としてバランスボールを使用することはあるようですが、ベッドの上で使用している例は見つけられませんでした。

いずれも、床の上で行われていました。

バランスボール自体が大きいため、ベッドの上に置いてはもう左右に余裕がなくなると思われます。

そのような状況で、説明もせず、看護師の手助けもなく、使わせるということは、病院側の怠慢であるように感じます。

また、医療ミスの件も考えると、ちょっと病院としてはお粗末すぎるように感じます。

 

病院側にとってはそれが当然であったことで、日常的に行われていたことかもしれません。

しかし、妊婦側にとっては一生に数度しかない出産です。

初めての経験であれば、右も左も分からないのも当然です。

それをサポートするのが病院であり、医者の務めです。

その為に、対価を支払い、命を預けている。

プロであるならば、そのことを肝に銘じて仕事に臨んで欲しいものです。

 

今回の訴訟では、病院側は争う姿勢を示したということです。

ということは、なにか病院側としての意見があるということでしょう。

報道を見る限りは、病院側の落ち度であるようにしか感じられませんが、そうではない別の視点があるのかもしれません。

出来ることならば、このニュースに関しては、続報を期待したいものですが、、、

でも、こういうニュースって大抵続報は報道されませんよね。。。

取材した記者としたら続きは気になると思うんですが、そうでもないのかしら、、、

 

それではまた。

 

 

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人の意見は大切。

でも、自分の行動は自分で決めなければ、心と体がバラバラになってバランスを崩す。

そういうものだと思います。

 

 

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